あなたは、「ローバーミニを長持ちさせたいな」「ボディカバーってつけた方がいいの?」と思っているのでないでしょうか。
車好きな方はご存知かもしれませんが、車の塗装面を保護するボディカバーを取り付けて保管することで、車両の状態を維持しやすくなりますよ。
ローバーミニを大切に乗りたい方は、ボディカバーを使用することをオススメします。
本記事では、ローバーミニにオススメなボディカバー3つと、使ううえでの注意点についてお伝えしていきますね。
この記事を読めば、今よりもローバーミニを長く乗り続けられるコツが分かるでしょう。ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
ローバーミニにボディカバーをするメリット
ローバーミニにボディカバーをするメリットは、「外的要因(※)から車体を守ってくれることですよ。」
車は毎日、様々な外的要因にさらされています。以下の7つが具体的な要因ですよ。
- ホコリ
- 紫外線
- チリ
- 花粉
- PM2.5
- 黄砂
- 酸性雨
以上の外的要因から守ることで、ローバーミニに乗り続けられたり、メンテナンスの負担を減らすことができるんです。
- 太陽光から塗装面を守ってくれる
- 雨や黄砂からボディを守る
- 洗車の回数が減る
- 車の価値を保てる
- 盗難防止の役割をしてくれる
しかし、ボディカバーはメリットだけでなく、「つけ外しが面倒」といったデメリット面があるのは確かです。
次の項目では、ローバーミニにボディカバーを付けるデメリットについてお伝えしていきます。併せてご覧くださいね。
ローバーミニにボディカバーを付けると起こるデメリット
ローバーミニにボディカバーを付ける、デメリットとしては、「ボディカバーの効果を過信してしまう」ことです。
ボディカバーは一見すると、車を完全に保護してくれると思いがちですが、実は雨天時の「湿気」対策には弱いんですよ。
ボディカバーは車体底部をカバーできないため、底部からの湿気を取り込んでしまい、ボディカバー内で湿気がこもってしまう可能性があるのです。
そのため、ボディカバーをつけっぱなしにせず、晴れた日に車を動かして、湿気を逃がしてあげることが大事ですよ。
ローバーミニにボディカバーを付けるなら、効果を過信することなく、正しい使い方をしてみてくださいね。
- 湿気による錆びは防げない
- 取り外しが面倒
- カバーのつけ外しでボディにキズがついてしまう
ローバーミニに適したボディカバーの選び方
ローバーミニにボディカバーを取り付けるなら、カバーの選び方に注目してみることをオススメしますよ。以下の3点に注目して選んでみてくださいね。
- ボディカバーは裏起毛タイプ
- ミラーの位置に適したものか
- 取り外しやすく、雨風に強いか
一番見ておきたい選び方は、「ボディカバーは裏起毛タイプ」かどうかです。
車は、ボディカバーの取付・取り外しの際にキズが付きやすいのです。
そのため、ボディカバーの素材を柔らかいものにしたり、取付・取り外しを注意したりすることが必要です。
裏起毛のボディカバーであれば、優しくローバーミニを包み込んでくれるため、摩擦を極力まで減らして、キズが付くことを抑えてくれますよ。
次の項目から、ローバーミニに適したボディカバーの選び方を踏まえて、オススメなカバーを5つ紹介していきますね。
最後まで読み進めて参考にしてくださいね。
ローバーミニにオススメな3つのボディカバー
ローバーミニに適した、オススメなボディカバーは、以下の3つありますよ。
- ①COVERITE(カバーライト)のPS-32
- ②ミニデルタのドア&フェンダーミラー兼用ボディカバー
- ③ミニデルタの屋内用ボディカバー
ボディカバーを使うなら、できるだけ屋根付きかガレージ内で使用することをオススメしますよ。
ボディカバーはあくまで、屋内保管を目的としているため、雨天時の湿気や撥水効果が弱いものがほとんどです。
ローバーミニを長く乗り続けるなら、ボディカバーをして屋内保管をしてみてくださいね。
次の項目から、ローバーミニにオススメなボディカバーを3つ紹介していきますね。読み進めてくださいね。
ローバーミニにオススメなボディカバー①【高耐久・高通気・高撥水】
始めに紹介する、ローバーミニにオススメなボディカバーは、「COVERITE(カバーライト)のPS-32」です。
PS-32は、5層構造からなる、高耐久・高通気・高撥水の機能を持つボディカバーですよ。
雨天時の撥水だけでなく、通気性が高いため、外でローバーミニを保管する方にピッタリなボディーカバーでしょう。
こちらはドアミラーのローバーミニ用ボディカバーになっていますよ。商品詳細は以下のリンクから確認してくださいね。
ローバーミニにオススメなボディカバー②【ドア・フェンダーミラー兼用】
2つ目に紹介する、ローバーミニにオススメなボディカバーは、「ミニデルタのドア&フェンダーミラー兼用ボディカバー」です。
こちらは、ドアミラーとフェンダーミラーが兼用になっているため、ミラーの位置に気にせずにカバーがかけられますよ。
また、ボディカバーでローバーミニを保管するなら、屋根付きのガレージか屋内駐車場がオススメですよ。
ホコリやチリ、雨に当たらないようにすれば、塗装を長持ちさせることができるでしょう。
ローバーミニにオススメなボディカバー③【ボディカバー用バッグ付き】
3つ目に紹介する、ローバーミニにオススメなボディカバーは、「ミニデルタの屋内用ボディカバー」ですよ。
こちらは屋内保管をするローバーミニに特化したボディカバーになっており、乗ってない間のボディの保護を目的としています。
ボディカバー用のバッグが付いており、ボディカバーを使わないときはまとめておけるところが便利な点でしょう。
こちらの商品詳細を知りたい方は、以下のリンクからご覧くださいね。
ローバーミニを保管するうえでの注意点
ローバーミニをボディカバーで保管する方は、水はけや防汚性が高い「カルナバ蝋」が入ったワックスで日頃からケアすることをオススメします。
カルナバ蝋は天然ワックスの1つで、車好きのこだわりを満足させてくれる5つの効果がありますよ。
- 水はけが良くなる
- 水シミができにくい
- 汚れが付きにくくなる
- キズを目立ちにくくしてくれる
- うるうるとした艶が出る
カルナバ蝋がふんだんに使われているワックスは、「Surluster(シュアラスター)マンハッタンゴールドJr(ジュニア)」ですよ。
ボディの塗装面を外的要因から守りながら、ボディカバーとの摩擦を減らしてくれるため、長くローバーミニを楽しめるでしょう。
シュアラスターは筆者も使用しており、ローバーミニとのなじみの良さを実感していますよ。
「普段の仕上げに使うワックスは何を使えばいいの?」と悩んでいる方は、以下のリンクから購入してみてくださいね。
ローバーミニの塗装面が錆びていた場合の対処法
「ボディカバーを使い始める前に、もうすでに錆びていた…」という方は、少なからずいるかもしれません。
すでに錆びてしまった塗装は、「錆転換塗料」で錆の進行を止めましょう。
錆転換塗料を使うことで、赤錆を黒錆に変えて、錆の元である「水分」「酸素」を通さなくなります。
オススメな錆転換塗料は、「サビキラープロ」ですよ。水性塗料なので、どなたでも手軽に錆転換を行なえるでしょう。
また、錆転換塗料を使用する際は、必ず錆の部分をブラシでこすっておくと、塗料が浸透しやすくなりますよ。
以下のリンクから商品を揃えて、錆の部分を減らしてみてくださいね。
【まとめ】ローバーミニ専門店も活用しよう
本記事では、ローバーミニにオススメな3つのボディカバーと、保管する際に気を付けておくべきことをお伝えしています。
ローバーミニにボディカバーを付けたからといって、外的要因をすべて取り除いたわけではありません。
「ローバーミニの錆の箇所が気になる」「雨漏りを抑えたいな」といった、根本的な悩みを持つ方は、専門店でお悩みを解決してみてくださいね。
以下のオススメな専門店で、あなたのローバーミニが持つ悩みを解消してみましょう。