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ホンダの旧車専門店5選!魅力を知って憧れの1台を探そう

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「ホンダの旧車を運転したい」「専門店があるなら行ってみたい」このように考えることはありませんか。

ホンダといえばバイクも有名ですが、シビックやプレリュードなど人気の旧車もありますよね。

本記事では、ホンダの旧車専門店を5つ紹介しています。

ホンダの旧車専門店5選

  • ガレージサイコー【埼玉県】
  • クラインクラフト【埼玉県】
  • MOPUP(有限会社モップアップ)【東京都】
  • 旧車丸勘モータース【岐阜県】
  • MOTOR Life Systems(モーターライフシステムズ)【大阪府】
  • COKE CLUB(コーククラブ)【大阪府】

旧車専門店の選び方や購入時の注意点についても解説しています。憧れの1台を手に入れて、カーライフを楽しみましょう。

ホンダの旧車専門店①【レストアができるお店】

はじめに紹介する、ホンダの旧車専門店は「ガレージサイコー」です。

ガレージサイコーは、シビック・プレリュード・アコードなどを中心に取り扱っています。昭和を代表する名車のため、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

ガレージサイコーでは、フルレストアができる専門店です。傷んでしまった車両でも、きちんと手入れさえすれば、再びドライブを楽しめるでしょう。

ガレージサイコーの概要

  • 住所:〒338-0825 埼玉県さいたま市桜区下大久保1261 大字
  • 電話番号:048-852-0768 
  • FAX:048-852-0815
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:日曜日・GW・夏季・年末年始
  • 公式ホームページ:ガレージサイコー

ホンダの旧車専門店②【ネオクラシックカーを取り扱うお店】

次に紹介する、ホンダの旧車専門店は「クラインクラフト」です。

1980年代~1990年代のネオクラシックを取り扱っており、プレリュードを多数取扱いしている専門店です。

絶番になった旧車でも、予算に合わせて整備をおこない、納車されますよ。部分レストアや現状渡しも可能なため、あなたの希望に合わせた納車ができるでしょう。

クラインクラフトでは整備のほか、廃車処分や引き取りもおこなっています。中古車販売も手掛けており、在庫車両が埼玉県と東京都に分散保管されています。不在の場合があるため、来店には予約が必要です。

クラインクラフトの概要

  • 住所:〒357-0125 埼玉県飯能市上赤工280-2D 1棟
  • 電話番号:090-4732-2562 
  • 営業時間:11:00~18:00
  • 定休日:火曜日・イベント開催日
  • 公式ホームページ:クラインクラフト

ホンダの旧車専門店③【シビック・CR-X・インテグラ専門】

東京都にある「MOPUP(モップアップ」も、ホンダの旧車専門店の1つです。

モップアップは、ホンダスポーツV-TECHタイプR専門店です。シビックやインテグラ・CR-Xなどを得意としているんですよ。

車両販売のほか、メンテナンスやオーバーホール・レストアリフレッシュなども可能です。整備工場が完備しているため、いつでも対応できるでしょう。

モップアップでは、さまざまな車種を取り扱っており、希少車の取り寄せも可能です。他店でみつからなかった名車も、手に入るかもしれませんね。

MOPUP(有限会社モップアップ)の概要

  • 住所:〒202-0021 東京都西東京市東伏見4-8-28
  • 電話番号:042-468-7808
  • FAX:050-1265-7808
  • 営業時間:9:00~21:00
  • 定休日:不定休
  • 公式ホームページ:MOPUP(有限会社モップアップ)

ホンダの旧車専門店④【パーツにこだわるお店】

4つ目に紹介する、ホンダの旧車専門店は、東京都にある「旧車丸勘モータース」です。

旧車丸勘モータースは、パーツにこだわりを持っています。旧車を維持するためには、パーツが手に入るかどうかにかかっています。50年以上前に製造された旧車でも、パーツがあれば維持できるでしょう。

旧車丸勘モータースでは、リメイクパーツやレアパーツの製造・販売をしています。パーツの取り寄せや取り付け・組み込みにも対応しているため安心して購入できますよ。

ホンダN360のような、発売から現在まで50年以上たったモデルでも、いつまでも軽快な走りを続けてくれるでしょう。

旧車丸勘モータースの概要

  • 住所:〒503-0815 岐阜県大垣市直江町243-2
  • 電話番号:0584-47-7012 
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 定休日:不定休 ※要予約
  • 公式ホームページ:旧車丸勘モータース

ホンダの旧車専門店⑤【ホンダ車全般取り扱うお店】

最後に紹介する、ホンダの旧車専門店は「MOTOR Life Systems(モーターライフシステムズ)」です。

モーターライフシステムはホンダ車全般取り扱っており、開業40周年の知識と経験が豊富な専門店です。また、独自のメンテナンス方法で経済的で効率の良いプラン設計をしてもらえますよ。

モーターライフシステムズでは、ホンダを長く運転したい方の相談に乗っています。相談日時が決まっているため、興味がある方はホームページで確認してみてくださいね。

旧車を維持するためには傷んでいる場所を確認し、トラブルが発生する前に予防することが大切です。希望日時に予約が取れない場合があるため、早めの連絡がオススメです。

MOTOR Life Systems(モーターライフシステムズ)の概要

  • 住所:550-0004 大阪市西区靭(ウツボ)本町3-2-15 501 
  • 電話番号:06-6446-1025 または090-3719-8958 
  • FAX:06-6446-1025
  • 営業時間:13:00~16:00(水・金・日曜日) ※祝日は除く
  • 定休日:記載なし
  • 公式ホームページ:MOTOR Life Systems(モーターライフシステムズ)

ホンダの部品が通販できる専門店もある

ホンダ360軽自動車の部品を手に入れたい方には、通信販売専門店の「COKE CLUB(コーククラブ)」もありますよ。

コーククラブは、開業20周年のインターネットショップです。部品の販売・修理をはじめ、欠品部品の製造販売やカスタムにも対応しています。

ホンダ360のパーツのほか、グッズや雑貨なども購入できますよ。また、360㏄軽自動車のオフミーティングである「360meet(サブロクミート)」のチケット購入も可能です。

サブロクミートは毎年秋に開催されており、旧車レースやサーキット・パレードランが楽しめます。ホンダ360をより楽しみたい方にオススメの専門店です。

COKE CLUB(コーククラブ)の概要

ホンダ車限定の旧車イベントがある

ホンダ, シビック, タイプR, ホンダシビックタイプR出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2019/08/04/23/28/honda-4384888_640.jpg

全国では、旧車イベントが各地で開催されています。一般的には、年式の指定があるものの、国内外車問わず参加できます。イベントのなかには、ホンダ車限定のものもありますよ。

まだ開催されて2回目ですが、コロナウイルス蔓延防止のためイベントを中止している期間もありました。2022年には再開され、約50台の名車が集まっています。

さまざまな年式の車両やカスタムが見られることや同じホンダファンとの交流が楽しめますよ。このイベントは、先に紹介した「ガレージサイコー」が主催しています。

ほかにも、福岡県で「ネオクラシックホンダファンミーティング」や、静岡県で「昭和のホンダ車ミーティング」も開催されています。子どもも参加できる企画もあるため、家族みんなで楽しめますよ。

旧車専門店の選び方

ホンダS2000, ステアリング ホイール, 車輪, 操舵, コントロール, 車出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2017/11/06/14/51/honda-s2000-2923839_640.jpg

ホンダの専門店に行く前は、事前にインターネットやSNSを利用して、技術や知識が信頼できるか調べておくことが大切です。

旧車は、20年以上前に製造されています。ときには、50年くらい前のものを手に入れることもあるでしょう。専門の知識と技術があれば、適切な整備ができるため周囲の評判も良いでしょう。

良心的な専門店であれば、車両の欠点も詳しく説明し納得してから購入できますよ。また、アフターフォローが充実しているかどうかも重要なポイントです。

初めて旧車を運転する方は、整備のタイミングが分かりにくいかもしれません。旧車専門店は、自宅近くの相談しやすい専門店を選ぶと良いでしょう。

旧車を購入する際の注意点

車, ホンダ, シビック, 後方, テールランプ, カリヤ, 車両, 自動出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2021/03/10/17/40/car-6085108_640.jpg

旧車を購入する際は、維持費がかかることを考慮する必要があります。旧車は製造から20年以上経過しているため、状態が良い車両でも劣化しているパーツがあるでしょう。

車両だけでなく、パーツの製造も終了しており、手に入りにくい場合もあります。希少品になると高額になり、取り付けや点検にも維持費がかかります。

また、旧車は水分に弱く錆が広がりやすくなっています。雨の日の運転は避け、運転しない日は屋根があるシャッター付きの車庫で保存することが望ましいでしょう。

とくに 雪が降りやすい地域や沿岸地域では、錆が発生しやすくなっています。良く晴れた日はドアを開けて乾燥させ、防錆スプレーで予防することが大切です。

旧車のホンダを所有するなら維持費を節約する方法を覚えておこう

旧車のホンダを所有するうえで気になってくるのが、「維持費がどのくらいかかるのか?」という部分でしょう。

一般的な車は年間20万円以上の維持費がかかると言われており、旧車ともなると修理・修繕の費用が別途発生することがありますよ。

そのため、旧車のホンダを維持するうえで、車両を維持するときの費用を日ごろから押さえておくことをオススメしますよ。

以下の記事では、車にかかる維持費を実質0円にできる方法をお伝えしていますよ。併せてご覧くださいね。

【まとめ】ホンダの旧車専門店は整備が得意な店舗が多い

エンジン, ホンダ, Vfr1200出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2019/01/08/08/46/engine-3920625_640.jpg

本記事では、ホンダの旧車専門店を5つ紹介しました。ホンダの旧車専門店は整備が得意な専門店が多いことが特徴です。それぞれモデルに特化しており、修理しながらでも乗りたい情熱が伝わります。

筆者のオススメは「クラインクラフト」です。ネオクラシックカーの在庫を多く持っており予算に合った整備ができるため、購入後も維持しやすいでしょう。

ホンダの車はシビックやプレリュードなど、名車が多く現在でも人気があります。流通しているパーツも多いため、維持しやすいと考えられます。

ホンダは爽快な走りと安定性が魅力です。ぜひ、自分に合った専門店で特別な1台を見付けてください。

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ちっち
旧車に憧れる介護福祉士ライター。BMWミニのおしゃれな見た目から車に興味をもち、今は旧車の雰囲気に魅力を感じている。いつかローバーミニで田舎道をドライブしてみたい。