akippa(アキッパ)は、駐車場の貸し出しができるサイトです。アキッパの名前を知っていても「どんな特徴があるの?」「どうしたら貸し出しができるんだろう」と、考える方もいるでしょう。
本記事では、アキッパの特徴を7つ紹介しています。
akippa(アキッパ)の7つの特徴
- 300万人以上の登録者がいる
- 初期費用がかからない
- 15分から貸し出しできる
- 駐車場シェアリング専用保険がある
- アプリで管理できる
- 料金委託設定ができる
- サポート体制が充実している
アキッパの使い方や注意点もあわせて紹介しています。アキッパで駐車場の貸し出しをすれば、家族との外食を1回増やせるかもしれません。ぜひ、最後まで読んで参考にしてくださいね。
Contents
- 1 akippa(アキッパ)の特徴①【300万人以上の登録者がいる】
- 2 akippa(アキッパ) の特徴②【初期費用がかからない】
- 3 akippa(アキッパ)の特徴③【15分から貸し出しができる】
- 4 akippa(アキッパ)の特徴④【駐車場シェアリング専用保険がある】
- 5 akippa(アキッパ)の特徴⑤【アプリで管理できる】
- 6 akippa(アキッパ)の特徴⑥【料金委託設定ができる】
- 7 akippa(アキッパ)の特徴⑦【サポート体制が充実している】
- 8 akippa(アキッパ)の使い方
- 9 akippa(アキッパ)で駐車場を貸し出す際の注意点
- 10 【まとめ】akippa(アキッパ)の特徴は、サポートが充実していること
akippa(アキッパ)の特徴①【300万人以上の登録者がいる】
akippa(アキッパ)は、「330万人以上の累計会員登録者」がいます。一般的に駐車場の貸し出しをする場合は、自分で利用者を探す必要があります。
アキッパで駐車場を借りたい方は、会員登録が必要です。アキッパの登録者が多ければ、それだけあなたの駐車場を利用したい方が増えるかもしれませんよ。
また、アキッパはテレビや新聞などのメディアで紹介されたこともあるため、知名度は高いと言えるでしょう。
アキッパのユーザーは、人気スポットや駅から駐車場の検索ができます。観光地から近い方は、より多くの利用が期待できるかもしれませんね。
akippa(アキッパ) の特徴②【初期費用がかからない】
akippa(アキッパ)は「初期費用がかからない」ことも、特徴の1つです。月極駐車場を経営する場合、駐車場の整地やフェンスなどが必要です。
コインパーキングを経営するなら、さらに精算機やゲートの設置をするため、初期費用に数十万円から数百万円必要です。
アキッパは、バイク1台分のスペースがあれば、誰でも貸し出し可能です。整地も必要ないため、初期費用はかかりません。
また、一般的に駐車場の契約者を探すには、チラシ作成や看板の設置など、広告料がかかります。アキッパを利用すれば、駐車場の掲載料も無料なため、費用をかけず駐車場の貸し出しができますよ。
akippa(アキッパ)の特徴③【15分から貸し出しができる】
akippa(アキッパ)の3つ目の特徴は「15分から貸し出しができる」ことです。最低貸出時間は、駐車場シェアリングサービス会社によって異なります。
駐車場貸し出しサイトのなかには、1日単位でしか貸し出しできない場合があります。しかし、アキッパなら15分単位で貸し出しができるため、時間を有効活用できるでしょう。
15分単位で駐車場を貸し出しできれば「30分だけ使いたい」「少し余裕をもたせたい」というユーザーにもピッタリです。
自分の好きな曜日や時間帯に合わせて、貸出日時が決められます。ただし、予約が確定するとキャンセルできなくなるため、予定があるときは早めに「貸出停止」に切り替えておきましょう。
akippa(アキッパ)の特徴④【駐車場シェアリング専用保険がある】
akippa(アキッパ)では「駐車場シェアリング専用保険」がありますよ。これは、駐車場の貸し出しで起きた物損や傷害・賠償の補償がされる保険です。
駐車場シェアリング専用保険は、ユーザーが自宅の物を壊したときの修理費の補償や、オーナー自身がケガをしたときの治療費を補償するものです。加えて、オーナー自身が損害賠償責任を負担しなければならない場合も、賠償金が補償されます。
ほかの駐車場シェアリングサービスでも、対物保険の加入が必須です。しかし、アキッパなら対物保険で解決しない場合の二次的保険として使用できますよ。
ただし、基本的には当事者同士の解決が大切です。しかし、アキッパでは解決できないときの保険があるため、オーナーもユーザーも安心して利用ができますよ。
akippa(アキッパ)の特徴⑤【アプリで管理できる】
akippa(アキッパ)では、駐車場の貸し出しを「アプリで管理」できるんですよ。駐車場の貸し出しをするときは、貸出日時設定や駐車場の情報の更新が必要になる場合があります。
アキッパにはアプリがあるため、スマホから簡単に操作が可能で、外出先や隙間時間に日時変更ができますよ。
駐車場シェアリングサイトでは、ユーザーはアプリを使えても、オーナー専用のページが設定されていないことがほとんどです。オーナー専用アプリが使えるのは、アキッパだけなんですよ。
アキッパのアプリでは、運営のヒントを教えてもらったり、利用者にお礼のメッセージを送ることも可能です。アプリをうまく活用すれば、収入を増やせるかもしれませんね。
ただし、アプリが使用できるのは、iPhone・iPadユーザーのみです。Android用の開発もしているため、より多くの方が便利に使えるようになりますよ。
akippa(アキッパ)の特徴⑥【料金委託設定ができる】
akippa(アキッパ)は「料金委託設定ができる」特徴があります。料金委託設定とは、アキッパが、駐車場の相場や周辺の行事に合わせて、その日に合った料金設定を考えてくれるシステムです。
アキッパでは、登録当初は自動的に「料金委託する」状態になっています。もちろん、自分で料金を決められるため、変更があれば管理画面で編集ができますよ。
アキッパでは、稼働率向上や収益アップのヒントがもらえます。料金委託設定もその1つで、初めての方や管理が苦手な方でも、うまく収入を上げられるかもしれませんね。
akippa(アキッパ)の特徴⑦【サポート体制が充実している】
最後に紹介するakippa(アキッパ)の特徴は「サポート体制が充実している」ことです。
アキッパでは、ユーザーとのトラブル対応もしてもらえます。アキッパにはサポート窓口や駐車場シェアリング保険があるため、万が一の事故でも安心できますよ。
アキッパのサポート窓口は24時間対応しています。たとえば、予約者以外の方の駐車や予約時間外の駐車があれば、アキッパが対応してくれます。
ですから、何かトラブルが起きたときは、まずはサポート窓口に相談してみてください。対応をアキッパに任せられれば、外出中でも最低限の対処ですむでしょう。
アキッパのサポートは、トラブル対応のほかにも集客や収益アップのアドバイスもしてもらえます。細かいところまでサポートが行き届いているため、安心してアキッパで駐車場貸し出しができますね。
akippa(アキッパ)の使い方
akippa(アキッパ)の使い方は、次の3ステップで完了です。
- オーナー登録をする
- 駐車場の詳細を登録する
- 審査が通れば、掲載開始
まずは、オーナーの情報を登録します。名前や住所・報酬振込に使用する銀行口座の情報などを入力します。
次に、駐車場の情報を登録します。駐車場の登録には、住所や区画サイズ・駐車場の画像などが必要です。貸出設定をおこなえば、駐車場情報の入力は終わりです。
最後に、アキッパで審査が完了すれば、掲載開始します。日時設定や予約の確認は、オーナー専用サイトから把握できますよ。
akippa(アキッパ)で駐車場を貸し出す際の注意点
akippa(アキッパ)で駐車場を貸し出しするときは、注意点もあります。駐車場貸し出しをするときは、どのサイトを利用しても売上手数料がかかります。
アキッパの売上手数料は、53.7%です。一般的な売上手数料は30%から50%のため、やや高めです。しかし、アキッパの会員登録者数は300万人以上のため、多くの利用者の目に止まるでしょう。
また、駐車場の貸し出しをする際に、トラブルが起きる可能性もあります。事故や物損などのトラブルが起きたときは、アキッパにすぐに連絡し対応してもらいましょう。
アキッパでは、駐車場の予約が確定するとキャンセルできないしくみになっています。トラブルを避けるためにも、日時設定や駐車場情報の変更は忘れずにおこなってくださいね。
【まとめ】akippa(アキッパ)の特徴は、サポートが充実していること
本記事では、駐車場シェアリングサービスを提供している「akippa(アキッパ)」の特徴を7つ紹介しました。
アキッパは駐車場シェアリング専用保険があるため、対物保険でカバーできない事故にも対応できます。また、24時間対応しているため、無断駐車といったトラブルの対処も可能です。
アキッパでは、初期費用や駐車場の掲載料をかけずに始められます。売上手数料に50%以上かかりますが、ランニングコストをかけずにサポートされるため、高い費用ではないかもしれません。
ただし、地域や周辺の環境によって収益に差が出やすいことも考慮しておきましょう。必ず稼げるわけではありませんが、少しでも収入を得られる方法の1つです。
駐車場の貸し出しについて、もう少し詳しく知りたいという方は、以下の「akippa(アキッパ)」で、確認してみてくださいね。