クラシックミニのおすすめなオイル5選と知っておくべき粘度と油種

クラシックミニのオイル交換は普通の車よりもこまめに交換が必要になってきますが、最近は自分で交換する方が増えてきました。

クラシックミニのオイルは普通の車とちょっと違い粘度や油種を適切に守る必要があります。

今回はクラシックミニに適したオイルについての知っておきたい情報とおすすめなエンジンオイル5選紹介していきますので、参考にしてください。

クラシックミニはオイル交換が大事

モータ, マシン, 機械, エンジン, 技術, 電源, 業界, 金属, 修理
出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2015/05/15/14/52/motor-768750__340.jpg

クラシックミニはオイル交換がメンテナンスのなかでもとても重要になっています。

クラシックミニだけではなく普通の車にも言えますが、オイルは人間でいうところの血液で、サラサラでいないとエンジンに様々な悪影響がでてきてしまいます。

またエンジンオイルはエンジン内の高温の環境のなか、たくさんの仕事をしてくれているので、その分こまめなメンテナンスをしてあげることが大事になってきます。

ここではエンジンオイルがエンジン内で行ってくれている仕事についてお伝えしていきます。

エンジンを滑らかに動かす

エンジンオイルは血液の役割をしてくれていて、おおもとのエンジンの部分は心臓にあたる役割をしています。

心臓にあたるエンジンは、パーツが多く複雑な機構をしていて、オイルはその多くのパーツで作られているエンジンを滑らかに動かす潤滑剤の役目をしています。

この潤滑剤の役目をしているエンジンオイルの粘度や油種によって、ドライブ時のアクセルの感触が変わってくるので、大事な部分です。

エンジン内の気密性を高める

エンジンオイルは潤滑剤のほかに、エンジン内部の気密性を高めてパワーを逃がさずに100%の力を伝えるという密室を作る役割をしてくれます。

エンジンオイルは粘度や油種によって粘り気が違い、この粘り気がエンジン内の隙間を埋めてくれて、密閉空間を作り出しており、適切な粘度のオイルを選ぶ必要があります。

経年劣化や交換時期を過ぎたオイルを使い続けてしまうと、エンジンの気密性が下がりパワーが半減してしまい、燃費も悪くなってしまいます。

オーバーヒートを防ぐ

エンジンを回し続けていると、摩擦熱で温度が上昇し続けてしまい部品が溶けてしまいますが、冷却作用のあるエンジンオイルでオーバーヒートを防いでいます。

エンジンオイルは100°以上の水が沸騰する温度でも、沸騰することなくエンジン内部を守り続けるため、エンジンを冷やし続けることができます。

また、エンジン内部のエンジンオイルが規定値よりも低いと、冷却機能もダウンしてしまうのでエンジンと部品が焼き付いてしまう危険性が高くなってしまうので注意が必要です。

エンジン内をキレイに保つ

定期的なオイル交換はエンジン内部の汚れをリセットする意味合いもあり、エンジンオイルは内部の汚れを絡めとってくれる清浄効果もあります、

また、エンジン内部に侵入した水分や酸が原因で発生してしまう錆から守り、酸素を遮断してエンジンオイル自体も酸化してしまうのを防いでくれます。

清浄・酸化防止効果のあるオイルなので、交換時期が過ぎてしまうと効果がなくなりエンジン内部にダメージが伝わってしまうので、交換時期は守りましょう。

クラシックミニのオイル交換の目安

カレンダー, 月, 年, 日付, Datetime, カレンダー, カレンダー
出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2013/07/13/12/04/calendar-159098__340.png

クラシックミニのエンジンは構造上、エンジンオイルが比較的空気に触れやすくなっているため、走っていなくても3~6か月に一回交換するのが理想です。

また、クラシックミニはトランスミッションとエンジンが一体化になっており、エンジンオイルが共有で使われています。

エンジンオイルが共有なので、よりエンジンオイルが酸化しやすく劣化しやすいので、走行距離が3,000kmごとに交換が必要になってきます。

また、3,000kmごとにオイル交換とオイルエレメント交換が必要なので、合わせて忘れないようにしましょう。

クラシックミニに相性の良いオイルの種類

エンジン ブロック, エンジン オイル, 油, デコ, ワークショップ
https://cdn.pixabay.com/photo/2017/01/05/11/23/engine-block-1954836__340.jpg

クラシックミニが製造された当時の使われたオイルは鉱物油だったので、鉱物油を選んであげるのが間違いないです。

エンジンオイルは3種類あり、オイルの性能も高くなってきているので、鉱物油以外でも粘度が合っていれば、使っても問題ありません。

ここではクラシックミニに使うことのできるエンジンオイル3種類についてお伝えしていきます。

化学合成油

化学合成油はエンジンオイルの元になる原油を、可能な限り精製して高純度にしたエンジンオイルで「100%化学合成油」とも言われます。

精製されて高純度なので不要な成分が全く入ってないので、オイルの油温が低い時の流動性が非常に高いため、冬場のエンジンに負担なく始動できます。

鉱物油よりも高純度のオイルなので価格が高めになっていますが、高年式のクラシックミニのエンジンにはとても優しいエンジンオイルと言えます。

部分合成油

部分合成油は鉱物油に水素化精製水または化学合成油(100%化学合成油)を20~30%を混ぜ合わせてつくられたエンジンオイルです。

化学合成油の非常に高い流動性と鉱物油並みの低コストが合体した、鉱物油よりちょっといいエンジンオイルで、鉱物油よりも揮発しにくい特徴があります。

クラシックミニで長距離運転する機会が多いかたや、高速道路を乗る機会が多い方は鉱物油よりもオイル減りしにくい部分合成油をおすすめします。

鉱物油

鉱物油は部分合成油よりも純度が低いエンジンオイルですが、比較的安価なのでオイル交換の頻度が多いクラシックミニに使うオイルには低コストでおすすめです。

部分合成油よりも純度が低いですが、不要成分や有害成分を取り除いて作られているオイルなので基本的にクラシックミニはこの鉱物油でトラブルが起こることはないです。

私もクラシックミニに使用しているエンジンオイルは、この鉱物油を使用していて不満なところはないので、こだわりのない方は鉱物油を使うのをおすすめします。

クラシックミニにおすすめなオイルの粘度

要約, 石油, 水, 青, ゴールド, 赤, メディア, 近代的な, 芸術, 色
出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2016/10/30/05/12/abstract-1782383__340.jpg

クラシックミニはエンジンとトランスミッションが一体化になっており、設計上オイル漏れが多少でてきてしまうので、粘度が少し固めなオイルでオイル漏れを防ぐ必要があります。

クラシックミニにおすすめなオイルの粘度はAT仕様は10W-40、10W-50くらいが適していて、MT仕様は15W-50、20W-50、20W-60がおすすめです。

試したことはありませんが、これ以外の粘度のエンジンオイルは主にサーキット仕様のミニに使われているみたいで、油温での粘度の変化に合わせてるらしいです。

私が実際に使ったことのあるエンジンオイルは、15W-50、20W-50で微妙な変化ですが、20W-50のほうがギアチェンジが若干重めな感じがします。

クラシックミニにおすすめなオイル① BLAZE

Gulf [ ガルフ ] Gulf BLAZE [ ガルフBLAZE ] 15w50 [ SL-CF・MA ] 鉱物油 [ 20L ] [HTRC3]

Gulf BLAZEは大排気量バイクのハーレーなどに使われることの多いオイルで、旧車や外車にも使われているエンジンオイルです。

鉱物油で化学合成油よりも劣る点がありますが、高粘度のエンジンオイルになっているのでエンジン内に厚い油膜を形成して密閉性を高めることができます。

Gulf BLAZEオイルの燃焼温度は232℃で、クラシックミニは最大140℃までエンジンオイルが高くなるので、長距離走行時の油温の高熱化にも耐えることができます。

クラシックミニのエンジンを守りながらコストパフォーマンスも良い鉱物油を初めて使う方はGulf BLAZEオイルをおすすめします。

クラシックミニにおすすめなオイル② ペンズオイル

ペンズオイル モーターオイル 20W-50 SL 鉱物油 20L

ペンズオイルのアメリカでナンバーワンのシェアがあり、レース界で最も用いられているエンジンオイルのメーカーになっています。

20W-50は15W-50よりもエンジンオイルが常温時の粘度が固いため、密閉性も高くオイル漏れを防ぐ力が強いです。

オイルの燃焼温度はは200℃以上からで引火点が低いですが、クラシックミニの運転時の油温の高温域の許容範囲内なので、性能としては十分です。

他のオイルよりも少々固めで、ギアチェンジの際も少し重たい感じがしますが、粘度が固めなのでオイル漏れが気になる方はペンズオイルを使うのをおすすめします。

クラシックミニにおすすめなオイル③ プロステージS

ワコーズ プロステージS MA 15W50 20LE246

ワコーズ プロステージSオイルは全合成オイルと言って、化学合成オイルになっておりハイスペックなエンジンオイルです。

オイルの燃焼温度は240℃でGulf BLAZEと同じくらいで、冬場は-35℃までの寒さのなかでもオイルがきちんと仕事してくれるので、雪が降る地方でも使うことが出来ます。

化学合成オイルなので価格が高いですが、鉱物油よりも純度が高いオイルなのでサーキットでクラシックミニを走らせる機会がある方は使うのをおすすめします。

純度が高いうえにクラシックミニで推奨されるオイルの粘度になっているので、クラシックミニの乗り心地とメンテナンスをグレードアップさせたいかたにおすすめです。

クラシックミニにおすすめなオイル④ Mobil1

Mobil エンジンオイル モービル1 15W-50 SN 20L

Mobilのエンジンオイルはサーキットの際に多く用いられるエンジンオイルのメーカーになっていて、過酷なレース中でも安定した性能を出すことが出来るエンジンオイルです。

高性能合成油処方で化学合成油のオイルになっていて、燃焼温度は232℃-32℃の寒さのなかでも正常にオイルの仕事をしてくれます。

他のオイルよりも、エンジン内のパーツへの耐摩耗性が高いため、運転中のエンジンへのダメージを極力なくしてエンジンの寿命を長くしてくれる性能があります。

ワコーズのオイルと同じハイクオリティの化学合成油で、高速走行をすることがあるクラシックミニのエンジンを守りたい方にはおすすめしたいエンジンオイルです。

クラシックミニにおすすめなオイル⑤ POWER1 4T

カストロール エンジンオイル POWER1 4T 10W-40 20L 二輪車4サイクルエンジン用部分合成油 MA Castrol

カストロールのPOWER1 4T はバイク用のエンジンオイルになっていますが、クラシックミ二とバイクの構造は似ているため、このオイルを使うことが出来ます。

POWER1 4Tは部分合成油なので、鉱物油と化学合成油のコスパと高性能を持ち合わせた良いとこどりなエンジンオイルです。

POWER1はワコーズのプロステージと比べるとおよそ1万円くらい安くなっているので、鉱物油よりもちょっといいオイルを探している方はPOWER1がおすすめです。

バイク用の4サイクルエンジンで探すとクラシックミニに適したオイルがでてきますが、カストロールのエンジンオイルはブランドの信頼性があります。

まとめ

マクロ, 歯車, ギア, エンジン, ビンテージ, 産業, 仕事, 機構, 力学
出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2016/06/12/20/27/macro-1452987__340.jpg

クラシックミニのエンジンオイルについて知っておくべき情報と、おすすめなオイル5選を紹介しました。

エンジンオイルも違いは高速で走行している際や、過酷な状況下でしか感じられないですが、用途や目的に合わせてエンジンオイルを変えることをおすすめします。

エンジンオイルも高い価格と低い価格があり、日常乗りなら低い価格のオイルでも事足りるので、最低限油種と粘度を適正なものを使ってクラシックミニを大事にしていきましょう。

投稿者: rovermini

Rover mini 97年式 MT🚙 仕事は美容師 趣味はキャンプ⛺️、海外旅行✈️、語学の勉強(英語、中国語、韓国語、ロシア語) 趣味を通して有益なスキルアップが出来るものが大好き 最近はブログ運営と投資について勉強中✏️