あなたは、「JAFの年会費や入会金がどのくらいかかるの」「会費を節約するコツってあるの」と気になっているのではないでしょうか。
JAFに加入するにあたって、年会費と入会金がかかりますが、なるべくなら費用を抑えておきたいところですよね。
そこで本記事では、JAFの年会費と入会金の金額や、会費を節約するコツについてお伝えしていきます。
この記事を読めば、お得な金額でJAF会員に申し込みできるでしょう。読み進めて参考にしてくださいね。
Contents
JAF会員になるために必要な「年会費」と「入会金」
JAF会員になるには、「年会費」と「入会金」を支払う必要がありますよ。
また、JAF会員は3つの種類があるため、それぞれ会員ごとの年会費と入会金が異なりますよ。以下がJAFの3つの会員になります。
- 個人会員
- 家族会員
- 法人会員
次の項目から、JAFの3つの会員ごとに、年会費と入会金の金額をお伝えしていきますね。読み進めてくださいね。
JAF会員【個人会員】
JAFの個人会員の年会費・入会金は、合計6,000円になりますよ。
詳しい年会費と入会金の内訳は以下の通りです。
JAF個人会員の会費 | ||
年会費(1年間) | 入会金 | 計 |
4,000円 | 2,000円 | 6,000円 |
JAF個人会員は、家族にJAF会員がいない方や、今まで利用したことがない方むけの会員ですよ。
継続して利用し続けると、「プレミアム優待」を利用できるところが魅力の1つかもしれません。
JAF会員【家族会員】
JAF家族会員の年会費・入会費の合計金額は、2,000円ですよ。以下の内訳をご覧くださいね。
JAF家族会員の会費 | ||
年会費(1年間) | 入会金 | 計 |
2,000円 | 0円 | 2,000円 |
JAF家族会員は、同居家族のJAF個人会員がいる場合に加入できる会員ですよ。
個人会員と同様のサービスが受けられるのが、大きな特徴でしょう。
JAF会員【法人会員】
JAF法人会員の年会費・入会金の合計は6,000円ですよ。以下の内訳をご覧くださいね。
JAF法人会員の会費 | |||
法人特定会費(※1) | 車両特定会費(※2) | 入会金 | 計 |
2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 6,000円 |
(※1)法人ごとに支払う年会費
(※2)法人が登録する車輛1台ごとの年会費
JAF法人会員は、法人登録した会社で使う車ごとに年会費が発生しますよ。
「個人会員よりも年会費が高くなってしまった」なんてことにならないように、事前に計算してみてくださいね。
JAFの年会費・入会金の支払い方法
JAF会員の年会費・入会金の支払い方法は、以下の3つありますよ。
- 現金
- クレジットカード
- d払い
特にオススメなのは、年会費・入会金をクレジットカード払いにすることです。
クレジットカード払いにすることで、入会金を割引できるため、JAFの会費を節約できるでしょう。
次の項目から、JAFの年会費・入会金を抑える方法についてお伝えしていきますね。併せてご覧くださいね。
JAFの年会費・入会金を実質タダにする方法5選
「JAFに加入したいけど、会費を抑えられないかな」と思っているのではないでしょうか。
実は、JAFの年会費・入会金を抑えるコツは、5つあるんですよ。以下の方法を試してみてくださいね。
- JAFでんきに加入する
- 家族会員として加入する
- 会員優待を利用する
- クレジットカード払いにする
- 複数年一括で支払う
JAFには、年会費・入会金以上に割引できる特典や方法がありますよ。
次の項目から、1つ1つ紹介していきますので、ぜひご覧くださいね。
JAFの年会費・入会金を抑えるコツ①【JAFでんきに加入する】
1つ目に紹介する、JAFの年会費・入会金を抑えるコツは、「JAFでんきに加入する」ことですよ。
JAFでんきは、JAFが運営している電力会社であり、JAF会員のみ加入可能です。
JAFでんきに加入すると、JAF年会費分4,000円をキャッシュバックしてくれるため、電気代に充てることができるでしょう。
また、JAFでんきは継続して契約していると、毎年キャッシュバックしてくれますよ。
使おうか悩んでいる方は、できるだけ継続して契約できるか確認してから行ってくださいね。
JAFの年会費・入会金を抑えるコツ②【家族会員になる】
2つ目に紹介する、JAFの年会費・入会金を抑えるコツは、「家族会員として申し込みをする」ことですよ。
もし、同居している家族のなかで「JAF個人会員」の方がいたら、家族会員として申し込みが可能です。
先ほども紹介しましたが、家族会員として申し込みをすれば、年会費・入会金を4,000円近く節約できるでしょう。
「JAF会員になりたいな」という方は、まず家族がJAF個人会員になってないか確認してみてくださいね。
JAFの年会費・入会金を抑えるコツ③【会員優待を利用する】
3つ目に紹介する、JAFの年会費・入会金を抑えるコツは、「会員優待を利用する」ことですよ。
会員優待は、JAF会員優待施設にてJAF会員証を提示すると、割引価格で施設利用ができるサービスのことです。
会員優待施設で割引すれば、JAF年会費・入会金分以上に元を取れるでしょう。
あなたのお住いの地区で、いつも利用している施設がJAF会員優待施設かもしれません。JAFナビから検索してみてくださいね。
また、「どんな施設があるのかな?」と気になる方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
JAFの年会費・入会金を抑えるコツ④【クレジットカード払いにする】
4つ目に紹介する、JAFの年会費・入会金を抑えるコツは、「クレジットカード払いにする」ことです。
JAFの年会費・入会金は、クレジットカード払いにすることで、500円割引になりますよ。
年会費・入会金6,000円が5,500円に割引できるため、ちょっとした節約になるでしょう。
また、カード払いに併せて、一括払いにすることでさらにお得な金額になりますよ。次の項目で詳しくお伝えしていきますね。
JAFの年会費・入会金を抑えるコツ⑤【複数年一括で支払いする】
5つ目に紹介する、JAFの年会費・入会金を抑えるコツは、「複数年一括で支払いする」ことですよ。
JAFの年会費・入会金は、「1年・2年・3年・5年」分を一括で支払うことができます。
また、一括払いにする年数が多いほど、割引される金額が多くなってきますよ。以下の表をご覧くださいね。
複数年一括払いにした際の割引率 | ||
年会費+入会金 | 割引後 | |
1年 | 6,000円 | なし |
2年 | 10,000円 | 9,500円 |
3年 | 14,000円 | 13,000円 |
5年 | 22,000円 | 20,000円 |
「とにかくお得にしたいな」という方は、5年分を一括払いにすると2,000円割引が適用されるため、オススメですよ。
【まとめ】年会費、入会金を抑えてJAFを利用しよう
今回は、JAFの年会費・入会金の金額と、費用を抑える5つのコツについて、お伝えしてきました。
JAFの年会費・入会金は、支払う方法やサービスを賢く使うことで、会費以上に出費を節約することが可能です。
なるべく「JAF会員優待施設」を利用することで、JAF会員になる前よりも金銭的な余裕が出てくるかもしれませんよ。
「JAF会員になりたいな」という方は、以下のリンクからJAF会員の申し込みをしてみてくださいね。