あなたは「車を手放したいけど後悔しないかな」「生活の中でマイカーが無いことのいい面を知りたいな」と思っているのではないでしょうか。
車を手放す上で、マイカーを売却した後のよかったことを知っておきたいはずです。
そこで本記事では、車を手放してよかったこと7つと、オススメな売却先についてお伝えしています。以下が今回ご紹介する項目です。
車を手放してよかった7つのこと
- お酒を飲んでも心配がない
- 駐車場の心配をしなくて良い
- 自由時間が増える
- 運動不足の解消になる
- 事故のリスクが無くなる
- 維持費がかからない
- 一時的な収入が得られる
この記事を読めば、車を手放してよかったことと、オススメの売却先などが分かります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
車を手放してよかったこと①【お酒を飲んでも心配がない】
まずはじめにお伝えする、車を手放してよかったことは「お酒を飲んでも心配がない」ことですよ。
食事の場でお酒を飲んだ場合、帰りの代行を手配しなければならないため、コストや手間がかかるはずです。
また、ハンドルキーパーとして、お酒を我慢するシーンもあるでしょう。
しかし、車を手放せば徒歩や交通公共機関で帰るため、お酒を我慢することなく、また費用も抑えられるというメリットがありますよ。
車を手放してよかったこと②【駐車場の心配をしなくて良い】
次にお伝えする、車を手放してよかったことは「駐車場の心配をしなくて良い」ことですよ。
車で移動した場合、目的地に駐車場があるか確認の手間や料金がかかります。
その他、アパートや賃貸暮らしの方は、車を保管しておくために毎月駐車場代もかかりますよね。
車を手放すと、出先の駐車場の確保や費用を抑えるメリットにつながるでしょう。
車を手放してよかったこと③【自由時間が増える】
3つ目にお伝えする、車を手放してよかったことは「自由時間が増える」ことですよ。
車を所有すると、洗車や、車検手続きなどに時間を取られてしまうはずです。
車を所有する手間
- 洗車
- 車検手続き
- オイル交換の手続き
- 自動車税の支払い
- 任意保険の加入
例えば、「どこの車屋さんがお得かな」とメンテナンスをするときも、お店を調べるために時間を取られてしまいますよね。
そのため、車を持たなければ、自由時間を増やしてあなたの好きなことに費やせるでしょう。
車を手放してよかったこと④【運動不足の解消になる】
4つ目にお伝えする、車を手放してよかったことは「運動不足の解消になる」ことですよ。
通勤や、仕事先で車を使う方は、1日のうちに運転と、座っている時間が多いのではないでしょうか。
実際に日常で運動不足と感じる方は、令和元年度で、79%以上(※)となっています。
(※)出典:報道発表-スポーツ庁
車がないと、目的地まで徒歩や自転車で移動することになるので、運動不足の解消になりますよ。
車を手放してよかったこと⑤【事故のリスクが無くなる】
5つ目にお伝えする、車を手放してよかったことは「事故のリスクが無くなる」ことですよ。
車を所有して運転すると、ドライバーは気をつけて運転することは勿論ですが、巻き込まれる可能性もあるでしょう。
2021年度、2022年度の交通事故発生状況は、どちらも30万件以上となっており、1日あたり約800件以上の交通事故が起きています。
事故のリスクが無くなることが、車を手放してよかったと感じることの1つと言えるかもしれませんね。
車を手放してよかったこと⑥【維持費がかからない】
6つ目にお伝えする、車を手放してよかったことは「維持費がかからない」ことですよ。
車を所有していると下記の維持費が、かかります。
車にかかる主な維持費
- 車検費用
- 税金
- 保険料
- メンテナンス費用
- ガソリン代
年間維持費は、普通自動車で約330,000円以上かかり、排気量・重量によってさらにかかるでしょう。
下記の記事で軽自動車の年間維持費等もお伝えしているので、読んでみてくださいね。
マイカーを手放すと、維持費がかからないので、浮いたお金を好きなことに使えるでしょう。
車を手放してよかったこと⑦【一時的な収入が得られる】
最後にお伝えする、車を手放してよかったことは「一時的な収入が得られる」ことですよ。
車を手放すと、買い取り金額をもらえるため、一時的な収入を得ることができます。
2020年以降、新型コロナウィルスの影響で、中古車のニーズが高まり、高額で買い取ってくれるケースもありますよ。
車を手放すことで、一時的な収入を貯金などに回したり、あなたの好きなものを買ったりすることができるでしょう。
車を手放すときはメリット・デメリットを知っておこう
車を手放してよかったことをお伝えしてきましたが、マイカーがないと、以下のような困ることが起こるかもしれませんよ。
- 天気や季節に左右され、行動しづらい
- 行動範囲が狭まる
- お子様やご高齢の方は、移動が困難である
- 買い溜めができない
特に、天気や季節によって行動しづらい点や、行動範囲が狭まることが、車を手放すデメリットとして挙げられるでしょう。
「車を手放すか迷っている」という方は、売却後のメリットデメリットを知っておいたほうが、後悔することなく愛車を手放せるかもしれませんよ。
以下の記事では、車を手放すときのメリット・デメリットについてお伝えしていますので合わせてご覧くださいね。
車を手放すときは必要書類を準備しておこう
実際に車を手放そうとしたときに、手続きに必要な書類が分からず、困ってしまう方もいるはずです。
車を手放す時の手続きとして必要なものは、普通自動車の場合、下記の7点になります。
車を手放すときの必要書類
- 車検証
- 印鑑登録証明書
- 自賠責証書
- 自動車納税証明書
- 印鑑
- リサイクル券
- 振込口座先
取得までに時間がかかる書類もあるので、スムーズに揃えるためにも、前もって準備することをオススメしますよ。
【まとめ】信用できる売却先を見つけましょう
本記事では、車を手放してよかったことを7つや、売却するときに気を付けておくことについてお伝えしてきました。
車を手放す際に、走行可能な車であれば中古買取業者に依頼できますが、走行不可能な場合には、廃車買取業者をオススメしますよ。
原則0円以上で買取をしてくれるカーネクストは、レッカー引取り代と、廃車手続き無料サービスを行っています。
カンタン20秒で無料査定ができるので、車を手放そうと考えている方は、ぜひカーネクストへお問い合わせしてみてくださいね。