「JAFカードとJAF会員証って違うの?」「カードの特徴が知りたいな」という方もいるのではないでしょうか。
JAFカードは、ロードサービスが利用できる会員証の役割だけでなく、魅力的な特徴がありますよ。
そこで今回は、JAFカードの5つの特徴について、お伝えしていきますね。
この記事を読めば、JAFカードの魅力を知って、カードを手に入れたくなるでしょう。ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
JAFカードの特徴は「5つ」

JAFカードは、会員証とクレジットの機能がついているカードです。そのほかに以下の5つの特徴がありますよ。
- 年会費無料
- カードの種類を5つから選べる
- ポイントを年会費と交換できる
- お買い物安心保険自動付帯
- 電子マネーとして利用できる
JAFカードの大きな特徴は、カード年会費がかからないところです。JAFの会員費以外にお金がかからないのは嬉しいポイントですね。
次の項目から、JAFカードの特徴について、1つずつ紹介していきますね。読み進めて参考にしてください。
JAFカードの特徴①【年会費無料】

1つ目に紹介する、JAFカードの特徴は、「年会費無料」なところです。
クレジットカードによって、カード年会費がかかりますが、JAFカードは年会費無料でカード利用ができます。
JAFカードは、会員証とカード機能が合体しているため、財布がかさばらないことも魅力ですね。
また、別途申し込みでETCカードが発行できます。こちらも年会費無料で使えますよ。
JAFカードの特徴②【カードの種類を5つから選べる】

JAFカードは、カード会社を5つから選べることも、特徴の1つですよ。以下の会社から選択可能です。
カード名 | ポイント |
JAF・JCBカード | 1,000円ごとに1OkiDokiポイント |
JAF・三井住友カード | 200円ごとに1Vポイント |
JAF・セゾンカード | 1,000円ごとに1ポイント |
JAF・UCゴールドカード | ポイントなし |
JAF・セゾンカード・アメリカン・エキスプレスカード | 1,000円ごとに1ポイント |
上記のように、JAFカードの提携会社によって、貯まるポイントが異なります。
「毎日の買い物でポイントを貯めていきたい」という方は、好みのカード会社から選んでみてくださいね。
貯まったJAFカードのポイントは、ちょっとしたコツで賢く使うことができますよ。次の特徴で詳しくお伝えしていきますね。
JAFカードの特徴③【ポイントを年会費と交換できる】

3つ目に紹介する、JAFカードの特徴は、「ポイントをJAFの会費と交換できる」ところです。
JAFカードの貯まったポイントは、JAFの継続年会費(4,000円)と交換できますよ。カード会社によってはお得にポイント利用ができます。
- JAF・JCBカード 400ポイント(OkiDoki)=継続年会費と交換可能
- JAF・三井住友カード 2000ポイント=継続年会費
- JAF・セゾンカード 400ポイント=継続年会費
- JAF・UCゴールドカード ポイント交換制度なし
- JAF・セゾンカード・アメリカンエキスプレスカード 400ポイント=継続年会費
「月4万円以上のお買い物をクレジットで支払っている」という方は、JAFカードで支払いをすることで、継続年会費分のポイントが貯まりますよ。
JAFカードでポイントを貯めつつ、ポイントで年会費を貯めてみてはいかがでしょうか。
JAFカードの特徴④【お買い物安心保険自動付帯】

4つ目に紹介する、JAFカードの特徴は、「お買い物安心保険自動付帯」がついているところです。
JAFカードは、カード利用で購入した商品に対して、破損や損失した際に補償をしてくれますよ。
JAFカードの種類によって、補償されている金額などが異なるので、以下の項目をご覧ください。
カード名 | お買い物補償額(国内) | お買い物補償額(海外) |
JAF・JCBカード | 最高100万円 | 無し |
JAF・三井住友カード | 年間100万円(リボ払い・分割払いを3回以上利用の際に適用) | 年間100万円まで |
JAF・セゾンカード | オプションで追加可能(300円~) | オプションで追加可能(300円~) |
JAF・UCゴールドカード | 年間300万円まで | 年間300万円まで |
JAF・セゾン・アメリカンエキスプレスカード | 年間100万円まで | 年間100万円まで |
「免税店でブランドものを買うことが楽しみ」という方は、お買い物補償で安心感が増すのではないでしょうか。
JAFカードの特徴⑤【電子マネーとして利用できる】

5つ目に紹介する、JAFカードの特徴は、「電子マネーとして利用できる」ところです。
JAFカードは、お持ちのスマホで電子マネーとして利用できます。
カードごとに扱える電子マネーの種類が異なるので、以下の項目をご覧ください。
カード名 | 扱える電子マネー |
JAF・JCBカード | Apple Pay |
JAF・三井住友カード | Apple Pay、iD、Google Pay |
JAF・セゾンカード | Apple Pay |
JAF・UCゴールドカード | Apple Pay |
JAF・セゾンアメリカンエキスプレスカード | Apple Pay |
「いちいちカードを取り出すのが面倒だな」という方は、電子マネーとして利用できるJAFカードが魅力的に見えるのではないでしょうか。
JAFカードの申し込み方法

「JAFカードを使ってみたいな」と、申し込みをしたい方に、JAFカードの申し込み方法をお伝えしていきますね。
まず、JAFカードを申請するにあたって、JAF会員になっておく必要がありますよ。
JAF会員になった後、「インターネット申し込み」と「資料請求」からカード申し込みができます。
カードによって申し込みの仕方が変わりますので、以下の表をご覧くださいね。
カード名 | カード申し込み方法 |
JAF・JCBカード | インターネット申し込み |
JAF・三井住友カード | 資料請求 |
JAF・セゾンカード | 資料請求 |
JAF・UCゴールドカード | 資料請求 |
JAF・セゾンアメリカンエキスプレスカード | 資料請求 |


【まとめ】JAF会員に加入して、JAFカードの特徴を生かしてみよう

今回は、JAFカードの5つの特徴について、お伝えしてきました。
JAFカードは、持っているだけで、ロードサービスを無料で受けられます。
それだけでなく、JAFカードは持っていると、全国各地のJAF優待店をお得な金額でサービスを受けられますよ。
「JAFカードの申し込みをしたい!」という方は、まずJAF会員に加入してみてくださいね。以下の記事を参考にしてくださいね。

