Anyca（エニカ）の登録方法と、利用可能な車も紹介

あなたは、「Anyca（エニカ）の会員登録をしたい」「オーナーとしてクルマをシェアしたいな」と思っているのではないでしょうか。

カーシェアリングサービス「エニカ」は、ドライバー・オーナーとして、会員登録が可能ですが、登録の仕方が分かりづらいかもしれません。

そこで本記事では、エニカの会員登録方法や、シェアリングできない5つのクルマについてお伝えしていきます。

この記事を読めば、会員登録の仕方や、登録できる車の種類について詳しく分かるでしょう。最後まで参考にしてくださいね。

Anyca（エニカ）オーナー・ドライバーの会員登録費用は無料

カーシェアリングサービスAnyca（エニカ）は、会員登録が無料でできますよ。

エニカでは、ドライバー・オーナーの2種類で会員登録が可能であり、それぞれ登録方法が異なります。

また、ドライバー・オーナーの会員登録は、「Anyca（エニカ）」の公式アプリを使用します。以下のリンクからダウンロードしてくださいね。

エニカのアプリを使ってみる

次の項目では、エニカのドライバー会員登録の手順についてお伝えしていきますね。ぜひ参考にしてください。

【ドライバー編】Anyca（エニカ）会員登録の手順

エニカのドライバー会員登録の手順は、以下の7つありますよ。

エニカは、免許証・クレジットカード・顔写真を登録するだけで、クルマのシェアリングを利用できますよ。

また、オーナーに車を貸してもらいやすくするために、プロフィール内容は充実しておくといいですよ。後ほど、詳しくお伝えしていきますね。

次の項目では、エニカのオーナー会員登録の手順をお伝えしていきますね。

【オーナー編】Anyca（エニカ）会員登録の手順

エニカのオーナー会員登録の手順は、以下の７つありますよ。

オーナー会員登録は、ドライバー会員登録と同様に、Anyca（エニカ）アプリから行います。

エニカのアプリを使ってみる

また、オーナー会員登録は、最大3台まで車の登録が可能ですよ。しかし、中には、登録できない車種があります。

次の項目では、エニカで登録できないクルマについてお伝えしていきますね。参考にしてください。

エニカで登録できない、5つのクルマ

エニカで登録できないクルマは、以下の5つありますよ。該当するものがないか確認してみましょう。

特に気を付けておきたいのは、「カーシェアプロテクトに加入できない車」などうかです。

年式が古すぎたり、車両金額が高すぎると、カーシェアプロテクトに加入できないので、注意が必要です。

次の項目から、エニカで登録負荷な5つのクルマについて、1つ1つ詳しくお伝えしていきますね。

エニカで登録できないクルマ①【カーシェアプロテクトに加入できない車】

1つ目に紹介する、エニカで登録できないクルマは、「カーシェアプロテクトに加入できない車」です。

エニカでは、車両金額が1000万円以上のものが登録が不可になっています。以下のクルマが代表例ですよ。

上記以外のクルマで1000万円以上のものだと、登録ができないものもあります。

その都度、Anyca（エニカ）公式サイトで更新されますので、確認してみましょう。

エニカで登録できないクルマ②【購入時に10万㎞オーバーの車】

2つ目に紹介する、エニカで登録できないクルマは、「購入時に10万㎞オーバーの車」です。

エニカでは、所有しているクルマが10万㎞オーバーのものは、登録ができません。

逆に、購入後に10万㎞を超えたクルマは、登録が可能になっています。

【登録可能なクルマの条件】
・オーナー自身がそのクルマの所有者であること
・クルマが自家用車であること
・クルマが自家用乗用車（普通・小型・軽四輪）・普通貨物車（最大積載量0.5t超2t以下）・普通貨物車（最大積載量0.5t以下）・小型貨物車・軽四輪貨物車・特種用途自動車（キャンピング車）であること
・クルマの最大積載量が5トン以下であること
・ナンバープレートのひらがな表記が「わ」「れ」でない車両であること
・損保ジャパン提供のカーシェアプロテクトに加入可能なメーカー・車種であること
・車両購入時の走行距離が10万キロを超えていないクルマであること

出典：Anyca（エニカ）公式サイト より

所有しているクルマの走行距離に注意して、登録を進めてくださいね。

エニカで登録できないクルマ③【所有者が他人名義の車】

3つ目に紹介する、エニカで登録できないクルマは、「所有者が他人名義になっている車」です。

エニカでは、所有者が他人名義になっている車を登録することができません。

他人名義で登録が可能になっているのは、以下の4つですよ。

エニカで登録できないクルマ④【不正改造された車】

4つ目に紹介する、エニカで登録できないクルマは、「不正改造された車」です。

エニカで登録ができるクルマは、車検に通る車です。

車検に通らない「改造されたクルマ」は、エニカでは登録できないので注意しましょう。

万が一、改造されたクルマを運転した場合、車両の使用停止命令や50万円以下の罰金になります。

クルマを貸す側、借りる側は、必ず車検に通った車を使用してくださいね。

エニカで登録できないクルマ⑤【破損・汚損された車】

5つ目に紹介する、エニカで登録不可なクルマは、「破損・汚損された車」です。

エニカでは、大きな傷や破損がある場合、クルマの登録ができません。

多少のキズやへこみ程度であれば、登録可能ですが、利用者同士のトラブルになりかねないので、車両は綺麗にしておいた方がいいですよ。

次の項目では、エニカを利用しやすくするためのノウハウについてお伝えしていきますね。

エニカのプロフィール内容を充実させて、「シェア承認率」を上げよう

エニカを利用するなら、「プロフィール内容」を充実させることで、ドライバー・オーナーから信頼されるようになりますよ。

ドライバー・オーナーから信頼を得られると、クルマを貸してくれやすくなるため、よりエニカを利用しやすくなりますよ。

以下の項目を参考にして、エニカのプロフィールでアピールしてみましょう。

【オーナー・ドライバー向け】お得に利用するなら、クーポンコードを利用しよう

エニカを利用するなら、クーポンコードを入力した方がお得な料金になりますよ。

お得に利用できるクーポンコードは、以下の通りです。

クーポンコード「roverrin」

オーナー・ドライバー登録は、アプリから行ってくださいね。以下のリンクから登録を進めましょう。

エニカのアプリを使ってみる

【まとめ】Anyca（エニカ）の会員登録して、生活を豊かにしてみよう

今回は、カーシェアリングサービス「Anyca（エニカ）」の会員登録方法や、利用できない車5つについてお伝えしてきました。

エニカは、2015年から開始しているサービスであり、現在50万人以上利用しています。

今後、サービス面の向上や、利用者の急増に伴い、エニカを副業として使う方も多くなってくるでしょう。

エニカのサービスを上手く使って、あなたの生活を豊かにしてみてくださいね。