あなたは「トモシエのソーラーカーポートが気になる」「車の維持費を節約する方法が知りたい」と思っているのではないでしょうか。
トモシエのソーラーカーポートは、駐車場のデッドスペースを有効活用できる太陽光発電の1つです。
しかし、周りでソーラーカーポートを設置している方が少ないため、どんな長所があるのかわからない方もいらっしゃいます。
そこで本記事では、トモシエのソーラーカーポートを設置する7つのメリットについて詳しくお伝えしています。
この記事を読むことで、トモシエのソーラーカーポートのメリットが分かり、車の維持費を節約する方法が分かるでしょう。最後までご覧くださいね。
Contents
- 1 トモシエのソーラーカーポートを置く「7つのメリット」
- 2 トモシエのソーラーカーポートのメリット①【放置しているだけで発電できる】
- 3 トモシエのソーラーカーポートのメリット②【災害時の電力を確保できる】
- 4 トモシエのソーラーカーポートのメリット③【年間10万円以上の電気代節約】
- 5 トモシエのソーラーカーポートのメリット④【余った電気は売電収入にできる】
- 6 トモシエのソーラーカーポートのメリット⑤【20年間使用すれば、実質0円!?】
- 7 トモシエのソーラーカーポートのメリット⑥【売電収入や節電代を車の維持費に回せる】
- 8 「トモシエ」ソーラーカーポートのメリット⑦【EV車にも対応している】
- 9 【まとめ】ソーラーカーポートを設置して、車の維持費を抑えよう
トモシエのソーラーカーポートを置く「7つのメリット」
トモシエのソーラーカーポートは、設置すると以下の7つのメリットが得られますよ。
トモシエを導入するメリット7つ
- 放置しているだけで発電できる
- 災害時の電力も安心できる
- 年間10万円以上の電気代節約
- 余った電気は売電収入にできる
- 20年間使用すれば、実質0円になる
- 売電収入や節電代を車の維持費に回せる
- EV車にも対応している
すべてに当てはまりますが、放置しているだけで電気代をお得にすることが一番のメリットでしょう。
次の項目から、トモシエのソーラーカーポートについて、1つ1つ詳しく説明していきますので、ぜひご覧くださいね。
トモシエのソーラーカーポートのメリット①【放置しているだけで発電できる】
始めに紹介する、トモシエのソーラーカーポートを置くメリットは、「放置しているだけで発電してくれる」ところですよ。
トモシエのソーラーカーポートを置くと、駐車場のデッドスペースを生かして太陽光発電が可能です。
ソーラーカーポートの種類は大きく3つに分かれており、「2台用」「3台用」「4台用」になっており、それぞれ発電量が異なりますよ。
トモシエのソーラーカーポートの発電量 | |||
1日当たり | 1か月あたり | 1年あたり | |
2台用 | 15~16kwh | 469~488kwh | 5,630~5,850kwh |
3台用 | 20~26kwh | 625~780kwh | 7,500~9,360kwh |
4台用 | 26~33kwh | 781~975kwh | 9,370~11,700kwh |
「発電量を聞いただけじゃピンとこないな」という方もいるかもしれません。後ほど、1人当たりの平均消費電力についてもお伝えしていきますね。
トモシエのソーラーカーポートのメリット②【災害時の電力を確保できる】
2つ目に紹介する、トモシエのソーラーカーポートのメリットは、「災害時の電力を確保できる」ところですよ。
トモシエのソーラーカーポートは、災害時でも自家発電で電力を確保できます。
1人当たりの平均的な電力消費量は、「6.1kwh」です。人数別の電力消費量は以下の表をご覧くださいね。
人数別の電力消費量(※1) | ||||
1人 | 2人 | 3人 | 4人 | |
電力使用量/日 | 6.1kwh | 10.5kwh | 12.2kwh | 13.1kwh |
/月 | 185kwh | 320kwh | 370kwh | 400kwh |
(※1)出典:エコでんち-一般家庭の電気の平均使用量と使用量を減らすためのポイント より
以下の表を見ると、2台用のソーラーカーポートで、4人分の電力を確保できていることが分かりますね。
トモシエのソーラーカーポートの発電量 | ||
1日当たり | 1か月あたり | |
2台用 | 15~16kwh | 469~488kwh |
また、4台用のソーラーカーポートだと、余剰電力が生まれ、より電力量に余裕が出てくるでしょう。
トモシエのソーラーカーポートのメリット③【年間10万円以上の電気代節約】
3つ目に紹介する、トモシエのソーラーカーポートのメリットは、「年間10万円以上の電気代節約」が期待できる点でしょう。
トモシエのソーラーカーポートは、以下の電力を発電できるとお伝えしました。
トモシエのソーラーカーポートの発電量 | |||
1日当たり | 1か月あたり | 1年あたり | |
2台用 | 15~16kwh | 469~488kwh | 5,630~5,850kwh |
3台用 | 20~26kwh | 625~780kwh | 7,500~9,360kwh |
4台用 | 26~33kwh | 781~975kwh | 9,370~11,700kwh |
トモシエのソーラーカーポートで発電した電力は、家庭での電気として使えるため、電気代の節約につながるんですよ。
また、現在の平均的な電気料金(令和4年6月時点)は、「1kwh/27円(税込)」です。
トモシエのソーラーカーポートを置くことで、今まで払っていた電気料金を節約することができるでしょう。
トモシエのソーラーカーポートで節約できる電気料金(税込) | |||
1日当たり | 1か月あたり | 1年あたり | |
2台用 | 405~432円 | 12,663~13,176円 | 152,010~157,950円 |
3台用 | 540~702円 | 16,875~21,060円 | 202,500~252,720円 |
4台用 | 702~891円 | 21,087~26,325円 | 252,990~315,900円 |
上記の表を見ると、2台用のソーラーカーポートで発電するだけでも、15万円以上の電気料金分を自家発電できることが分かるでしょう。
また、ソーラーカーポートと蓄電池を併用することで、夜間時も蓄電した電気を使えるため、電気代節約につながりますよ。
「電気代が年々上がってきたから対策をしておきたいな」という方は、一度トモシエで見積もりを取ってもらうのもいいかもしれませんよ。
トモシエでは、問い合わせ・資料請求・見積もりが無料で行なえますよ。以下のリンクから問い合わせしてみてくださいね。
トモシエのソーラーカーポートのメリット④【余った電気は売電収入にできる】
4つ目に紹介する、トモシエのソーラーカーポートのメリットは、「余った電気は売電して収入にできる」点です。
トモシエのソーラーカーポートで発電した電力が余った場合、余剰電力を電力会社に売電できるんですよ。
ここで、先ほどお伝えした、ソーラーカーポートごとの発電量をご覧くださいね。
トモシエのソーラーカーポートの発電量 | |||
1日当たり | 1か月あたり | 1年あたり | |
2台用 | 15~16kwh | 469~488kwh | 5,630~5,850kwh |
3台用 | 20~26kwh | 625~780kwh | 7,500~9,360kwh |
4台用 | 26~33kwh | 781~975kwh | 9,370~11,700kwh |
太陽光発電で発電した電力は、現在(令和4年6月時点)1kwh/16円で売電できますよ。
自家発電したものをすべて売電するとなると、以下の表の通りになりますよ。
年間当たりの発電量を売電した場合 | |
1年間あたり | |
2台用 | 53,485~55,575円 |
3台用 | 71,250~88,920円 |
4台用 | 89,015~111,150円 |
ソーラーカーポートを設置することで、1年間あたり50,000円以上の収入を得られることが分かりますね。
売電収入を車の維持費に回せば、あなたの好みのカーパーツを購入することもできるでしょう。
トモシエのソーラーカーポートのメリット⑤【20年間使用すれば、実質0円!?】
5つ目に紹介する、トモシエのソーラーカーポートのメリットは、「20年間使用すれば、太陽光発電の導入費用が実質0円になる」ことですよ。
トモシエのソーラーカーポートは、自家発電による節約と売電収入のおかげで、20年使用すると、太陽光発電の導入費用が相殺されるんです。
ソーラーカーポートを20年間使用した際の売電収入と削減電気代を相殺した場合、以下の表の通りになりますよ。
ソーラーカーポートを20年間使用した場合 | ||||
導入費用(税込) | 売電収入 | 削減電気代 | 損益 | |
2台用 | 209万円 | +1,012,500円 | +1,080,000円 | +2,500円 |
3台用 | 275万円 | +1,890,000円 | +220,000円 | |
4台用 | 330万円 | +2,475,000円 | +255,000円 |
また、20年間以降は導入費用を相殺した後なので、削減電気代と売電収入により、さらに車の維持費に充てられるでしょう。
トモシエのソーラーカーポートのメリット⑥【売電収入や節電代を車の維持費に回せる】
6つ目に紹介する、トモシエのソーラーカーポートのメリットは、「売電収入や削減電気代を車の維持費に回せる」点ですよ。
ソーラーカーポートを駐車場に設置していれば、年間10万円以上の利益になりますよ。
ソーラーカーポートごとの年間利益について、以下の表にまとめましたので参考にしてくださいね。
ソーラーカーポートの年間利益額 | |
年間利益額(※1) | |
2台用 | 104,625円~ |
3台用 | 148,500円~ |
4台用 | 177,750円~ |
(※1)天候や気象条件により、利益額が前後します。
年間10万円以上の利益があれば、所有している車の自動車税やガソリン代などに補填できますよ。
「トモシエ」ソーラーカーポートのメリット⑦【EV車にも対応している】
最後に紹介する、トモシエのソーラーカーポートのメリットは、「EV車にも対応している」ところですよ。
トモシエのソーラーカーポートは、蓄電池・EV車用充電コンセント・V2Hスタンド(※1)も取り扱いしているため、電気自動車を所有している方にオススメですよ。
(※1)V2Hスタンドとは
V2Hはビークルトゥホーム(Vehicle to Home)といって、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)にバッテリーとして搭載されている電池があり、そこに蓄えられている電力を流用し自宅の家庭で使用することができるシステムの総称です。出典:エコでんち-V2Hとは?電気自動車との関係やメリット、価格と設置費用は?
万が一の災害時でも、電気自動車のバッテリーと家の蓄電池を共有することができるんですよ。
また、ソーラーカーポートで発電した電気を自動車に給電できるため、スタンドに行く手間も省けるでしょう。
「通勤用に電気自動車を使っている」という方は、トモシエのソーラーカーポートを設置して、さらに利便性を高めてみましょう。
【まとめ】ソーラーカーポートを設置して、車の維持費を抑えよう
今回は、トモシエのソーラーカーポートを設置するメリット7選について、お伝えしてきました。
トモシエのソーラーカーポートは、唯一「設置費用がかかる」点がデメリットではありますが、それを補って余りあるメリットがありましたね。
「車の維持費を節約する方法」の1つや、より便利な生活にしたい方は、ぜひ設置してみてくださいね。
トモシエのソーラーカーポートは、問い合わせ・資料請求・見積もりがすべて無料です。
資料請求や見積もりをするための問い合わせも30秒で済みます。以下のリンクから気軽に申し込みをしてみてくださいね。