あなたは「ボーンアイデンティティに出てきたミニを詳しく知りたい!」「ミニについてたバーが気になる」と思っているのではないでしょうか。
ボーンアイデンティティに出てくるミニは、数多くの作品に出てきており、ひときわ目立つデザインですよね。気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、ボーンアイデンティティに出てくる、ローバーミニの5つの特徴についてお伝えしていきますね。
本記事を読めば、ローバーミニの魅力的な特徴が分かり、ミニに乗ってみたくなるでしょう。最後まで読み進めてくださいね。
Contents
- 1 ジェイソンボーンが運転している車は【ローバーミニ】
- 2 ボーンアイデンティティに出てくる、ミニの特徴①【コンパクトなサイズ】
- 3 ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴②【大人4人が乗れる居住性】
- 4 ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴③【抜群の加速性能】
- 5 ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴④【最小限の小回りが利く】
- 6 ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴⑤【高いカスタマイズ性】
- 7 ローバーミニでボーンアイデンティティみたいに階段を下れるの?
- 8 ジェイソンボーンのミニみたいに、カスタマイズするためには?
- 9 ローバーミニ専門店で、ミニを手に入れよう
- 10 【まとめ】ローバーミニを手に入れて、ジェイソンボーンになりきろう
ジェイソンボーンが運転している車は【ローバーミニ】
ボーンアイデンティティにて、ジェイソンボーンが運転していた車は、「ローバーミニ」ですよ。
ローバーミニは1959~2000年に製造されていた車で、ミニミニ大作戦(1969年)などの多くの作品で使用されていました。
そんなローバーミニですが、他の車にはない、特徴的な部分があることをご存知でしょうか?
- 特徴①【コンパクトなサイズ】
- 特徴②【大人4人が乗れる居住性】
- 特徴③【抜群の加速性能】
- 特徴④【最小限の小回りが利く】
- 特徴⑤【高いカスタマイズ性】
次の項目から、ローバーミニの魅力的な特徴を詳しくお伝えしていきますね。ぜひご覧ください。
ボーンアイデンティティに出てくる、ミニの特徴①【コンパクトなサイズ】
1つ目に紹介する、ボーンアイデンティティに出てくるローバーミニの特徴は、「コンパクトなサイズ」なところです。
ローバーミニは、コンパクトなサイズが1番の特徴であり、アイコン的な役割も果たしていますよ。
全長 | 全幅 | 全高 | |
ローバーミニ | 3,075mm | 1,440mm | 1,330mm |
シトロエンZX | 4,070mm | 1,695mm | 1,405mm |
アルト(現行) | 3,395mm | 1,475mm | 1,525mm |
タント(現行) | 3,395mm | 1,475mm | 1,755mm |
劇中、ボーンが運転するミニを追跡していたシトロエンZXとサイズ比較をすると、約1mほど全長が小さいのが分かりますね。
現行の軽自動車よりも小さいため、細い道もスムーズに運転できるでしょう。
ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴②【大人4人が乗れる居住性】
2つ目に紹介する、ボーンアイデンティティで登場するミニの特徴は、「大人4人が乗れる居住性がある」ことです。
ローバーミニは、現行の軽自動車よりも小さいながら、大人が4人乗れる空間になっています。
室内長 | 室内幅 | 室内高 | |
ローバーミニ | 1,640mm | 1,155mm | 1,120mm |
シトロエンZX | 1,800mm | 1,410mm | 1,150mm |
アルト(現行) | 2,040mm | 1,255mm | 1,215mm |
タント(現行) | 2,200mm | 1,350mm | 1,316mm |
軽自動車最大級の室内空間である「タント」よりも窮屈ではありますが、ミニは身長180cmの方でも運転できる空間がありますよ。
「ローバーミニの詳しいサイズをもっと知りたい!」という方は、以下の記事をご覧くださいね。
ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴③【抜群の加速性能】
3つ目に紹介する、ボーンアイデンティティで登場するミニの特徴は、「抜群の加速性能」を持っていることです。
ローバーミニは、車重に対する馬力の強さが大きいため、立ち上がりの加速が早いですよ。
車重 | 馬力 | |
ローバーミニ | 710kg | 62PS |
シトロエンZX | 1,100kg | 89PS |
アルト(現行) | 670kg | 38PS |
ローバーミニはシトロエンZXよりも約400kg軽いのが分かりますね。実際に運転してみると、のびのびとした加速を実感できるでしょう。
ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴④【最小限の小回りが利く】
4つ目に紹介する、ボーンアイデンティティに登場するミニの特徴は、「最小限の小回りが利く」ところです。
ローバーミニは、車体のホイールベースが短いため、比較的小回りが利きますよ。
ホイールベース | 最小回転半径 | |
ローバーミニ | 2,040mm | 4,300mm |
シトロエンZX | 2,540mm | 5,600mm |
アルト(現行) | 2,460mm | 4,200mm |
S660(現行) | 2,285mm | 4,800mm |
自動車の中でトップレベルに小回りが利くのは、現行アルトですが、ローバーミニも同じくらい小回りが利くのが分かるはずです。
また、ローバーミニはカーチェイスを繰り広げたシトロエンZXよりも、約1mほど最小回転半径が小さいため、クイックな運転が可能ですよ。
ボーンアイデンティティに出てくるミニの特徴⑤【高いカスタマイズ性】
5つ目に紹介する、ボーンアイデンティティに登場するミニの特徴は、「高いカスタマイズ性がある」ことです。
ローバーミニは、全国各地に専門のパーツショップがあるため、カスタマイズの幅が広いですよ。
純正パーツだけでなく、ショップ独自のオリジナルパーツも展開しているので、あなただけのローバーミニを作り上げられるでしょう。
「どんなパーツでカスタムできるのかな?」と気になる方むけに、以下の記事でパーツについてお伝えしています。ぜひご覧ください。
ローバーミニのカスタム方法は無限大!おすすめなパーツを徹底紹介!
ローバーミニでボーンアイデンティティみたいに階段を下れるの?
「ボーンアイデンティティの劇中で、ミニで階段を下っているけど、実際できるの?」と気になる方もいるでしょう。
ローバーミニの車体の底は、地上から13cmしか離れていないため、ちょっとした段差で擦ってしまうかもしれません。
場合によっては、エンジンオイルを保持しているオイルパンに重大な損傷を与えてしまう可能性がありますよ。
劇中のように、大きな段差を乗り越えるような運転は、絶対に避けた方がいいかもしれませんね。
ジェイソンボーンのミニみたいに、カスタマイズするためには?
「ジェイソンボーンのミニみたいにカスタマイズしたい!」という方もいるかもしれません。
劇中に登場した、ローバーミニの大きな外見的特徴は、「カンガルーバー(別名:nudge bar)」を装着していたところです。
カンガルーバーは、ローバーミニの純正パーツではなく、社外品パーツです。
まれにオークションで購入可能であり、海外サイトにて販売がされていますよ。
「カンガルーバーを取り付けたい!」という方は、逐一チェックしてみましょう。
ローバーミニ専門店で、ミニを手に入れよう
ボーンアイデンティティに出てくる、ローバーミニが欲しい方は、専門店で購入することをオススメしますよ。
ローバーミニは個体ごとに、車両の状態の良し悪しが変わってきます。
プロの目利きを元に車両を選ばないと、故障などの原因につながる恐れがあります。ローバーミニ専門店で良い車両を見つけてもらいましょう。
「ローバーミニのオススメな専門店を知りたいな」という方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
【まとめ】ローバーミニを手に入れて、ジェイソンボーンになりきろう
本記事では、ボーンアイデンティティに登場してくる、ローバーミニの特徴5つについてお伝えしてきました。
ローバーミニは、見た目だけでなく、ミニならではの楽しい操作感が特徴的です。
「ローバーミニを所有したい!」という方もいるかもしれません。
ローバーミニを所有するなら、以下の記事を参考にして、楽しいミニライフにしてくださいね。