維持費

旧車にかかる維持費を5つ解説!費用を抑えるポイントとは

あなたは、「旧車の維持費は高い」というイメージをお持ちではないですか。確かに旧車の維持費は、一般的な車と比べて費用がかかってしまうでしょう。

しかし、現代車にはないデザインや操作性が好まれ、維持費はかかっても運転している方が多くいます。

今回は、旧車にかかる維持費を5つと、維持費を抑えるポイントについて紹介しています。

旧車にかかる維持費が分かれば、あらかじめ準備ができるでしょう。「できるだけ維持費は抑えたい」「憧れの旧車を運転したい」という方はぜひ、最後までご覧ください。

旧車はなぜ維持費が高いと言われるのか?

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「旧車は維持費が高くなる」という噂を耳にした方が多いのではないでしょうか。

旧車は20年以上経過している車両があり、どんなに大事に運転していても部品や車両本体の劣化が進んでしまいます。

旧車は、故障や整備の回数が多いため維持費が高くなり、修理や交換部品が多ければその分パーツ代や工賃にお金がかかります。

また、旧車にかかる自動車税は、新車に比べて割高です。そのため、旧車の維持費は高くなると言われています。

次の項目から、旧車にかかる維持費を具体的に紹介していきます。

旧車にかかる維持費は5つある

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旧車にかかる維持費は以下の5つに分けられます。

  • 保険料 
  • 車検代
  • 自動車税
  • ガソリン代
  • 点検費用

旧車の維持費には、車を運転するために必要な保険料や車検代のほかに、日頃から必要なガソリン代や点検費用、国から徴収される自動車税があります。

どれも旧車を維持するためには必要な費用です。維持費が高くなる理由を、1つ1つ解説していきますね。

旧車にかかる維持費①【保険料】

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1つ目に紹介する、旧車にかかる維持費は、「保険料」です。車を運転するときに必ず入る自賠責保険の他に、車両保険に加入したいと考える方もいるでしょう。

20年以上経過した車両は事故のリスクが高くなるため、車両保険に加入できない場合があります。保険に加入できた場合でも、年式が古い車の保険料は高くなります。

車両保険の金額は時価で決まります。旧車は、経過年数が長いため時価評価が低くなっています。万が一事故が起きたときは、補償金より修理代の方が高くなってしまうでしょう。

たとえば、修理代が30万かかっても補償金は20万程度になるなど、事故の補償金より修理代の方が高額になり、差額は自分で捻出しなければなりません。

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以下の記事を参考にしてくださいね

自動車保険選びにオススメな「インズウェブ」の特徴5選

旧車にかかる維持費②【車検代】

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2つ目に紹介する、旧車にかかる維持費は、「車検代」です。車検の費用は大きく分けて法定費用・工賃・パーツ代に分けられます。

法定費用には自動車重量税が含まれており、初年度登録から13年以上経過した車は13年未満の車より重課され、初年度登録から18年以上経過した車両は、さらに増税されます。

また、旧車は点検・整備する箇所が多くなります。修理するところが多ければ、工賃や部品代がかかるでしょう。

車両の年式によっては、パーツの販売が終了しているため手に入りにくくなっています。パーツ製作を依頼すれば、その分車検代が高くなってしまいますね。

旧車にかかる維持費③【自動車税】

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3つ目に紹介する、旧車にかかる維持費は、「自動車税」です。自動車にかかる税金は重量税のほかに自動車税があります。

自動車税は排気量で決まっており、新規登録後13年(ディーゼル車は11年)以上経過した車は排気量が0.5ccごとに増額します。

旧車の自動車税は、新車と比べておよそ15%も増税されるでしょう。ですから、一般的な車と比べて増税されるため旧車の維持費がかかるといえますね。

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旧車にかかる維持費④【ガソリン代】

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4つ目に紹介する、旧車にかかる維持費は、「ガソリン代」です。旧車の車種や経過年数によりますが、旧車は燃費が悪いといわれています。

旧車は、エンジンやブレーキなど、運転に必要な部品の劣化が進んでいるものがあります。

部品が古くなってくると、アクセルを踏み込んだときに余分にパワーが必要になるためガソリンを消費します。

車種によってはハイオクしか使えない車があります。スポーツカータイプの旧車は、走りを楽しめるよう、走行性能にこだわっているためハイオクガソリンが指定されています。

旧車の車種によっては、ガソリン代がかかることを考えておきましょう。

旧車にかかる維持費⑤【点検費用】

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5つ目に紹介する、旧車にかかる維持費は、「点検費用」です。旧車は消耗品や部品の劣化が早いため、車検以外にも定期的に点検をして故障しないようにしています。

旧車には、一般的な車にはない構造をしているものもあり、点検する部分も違います。旧車専門店や専門の整備士に依頼することになり、点検費用が高くつくこともあるでしょう。

旧車所有者によって点検頻度は違いますが、マメな方で3か月に1度メンテナンスをしています。

車の手入れが好きな方は、専門店で簡単な整備の方法を教えてもらって、自分でメンテナンスしてみてもいいでしょう。自分で簡単な点検ができれば、費用を抑えられるかもしれませんね。

旧車の維持費を抑えるポイント

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ここまでは、旧車の維持費を紹介しました。「少しでも維持費を抑えられないかな?」と考える方に費用を抑えるポイントをお伝えします。

維持費を抑える方法は以下の3点です。

  • 日頃の運転に気を付ける 
  • こまめなメンテナンスを行う 
  • 信頼できる専門店を見つける

日頃の運転に気をつける

旧車を運転するときは、まず暖機運転を必ずしましょう。暖機運転はエンジンの摩耗を減らす役割があります。

また、急ブレーキや急発進など負担のかかる操作はしないように注意してください。

こまめなメンテナンスを行う

旧車はこまめなメンテナンスが必要です。前述したように、前もって点検をすれば大きな故障を回避できます。

消耗品の交換時期を分散しておけば、車検時に費用がかかりすぎて困ることもなくなります。ですから、日頃からメンテナンスを行うことをオススメします。

信頼できる専門店を見つけておく

旧車をうまく維持するためには、信頼できる専門店を見つけておくことも大切です。旧車は専門的な工具を使用することもあり、専門の知識が必要になります。

レストアができる店舗を見つけておけば、安心して旧車の整備を任せられます。旧車を長く運転するためにも、信頼できる専門店を探しておきましょう。

【まとめ】旧車は維持費がかかる覚悟で運転しよう

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この記事では、旧車にかかる維持費を5つ紹介しました。旧車は、現代の車には見られないレトロな雰囲気に人気が集まっています。

旧車特有の操作性が、ドライブを楽しませてくれるでしょう。しかし、エンジンや部品の劣化が激しいものもあり、修理やメンテナンスに費用がかかってしまいます。

税金や保険料の費用を抑えることは難しいですが、日頃の運転の仕方に注意し、メンテナンスをこまめにすれば維持費はグッと抑えられます。

旧車は一般的な車と比べて維持費がかかってしまいます。信頼できる専門店を見つけて、長い期間ドライブが楽しめるようにしてくださいね。

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rovin
昼間は美容師、夜はブロガー兼webライター。 ローバーミニ・クラシックミニ・旧車にまつわるブログを運営。 ツイッターにて、珍しい旧車の投稿を見るのが楽しみ。