あなたは、「親戚や会社の同僚で、車好きがいる」「なんでそこまでお金をかけるのか分からない」と気になっているのではないでしょうか。
そこまで車にこだわりがない方からすると、車に高額なカスタム費用をかけていると「どうしてなの?」と疑問に思いますよね。
そこで本記事では、車にお金をかける人の特徴を7つに分けてお伝えしていきます。
この記事を読めば、車にお金をかける理由や考え方が分かり、あなたのカーライフに活かせるアイデアが見つかるかもしれませんよ。ぜひご覧ください。
Contents
車にお金をかける人の特徴7つ
車にお金をかける人は、以下の7つの特徴が考えられますよ。
- カスタマイズしている
- 車内に使うカー用品などをこまめに買う
- リセールバリューを目的としている
- 古い車や旧車に乗っている
- 外車を所有する方
- こまめに乗り換える方
- 複数の車両を所有している方
車にお金をかける人の特徴として、「車両をカスタマイズ」や「こまめに乗り換える」ことが主に考えられるでしょう。
どのようなところでお金をかけているのかによって、その人の考え方や特徴が変わってきます。
「会社の同僚はなんでお金をかけてしまうんだろう」と気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
車にお金をかける人の特徴①【カスタマイズしている】
まずはじめにお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「カスタマイズしている」ことですよ。
車にお金かける人のなかでも、性能向上のためのチューニングや、内・外装をドレスアップする方がいます。
もしかすると、チューニングやドレスアップのカスタマイズをする方は、全国各地で開催されるカーイベントに参加するのかもしれませんね。
カーイベントに参加して、自慢のカスタマイズを披露して、多くの人に注目されたり、他の方と差別化を図りたいのでしょう。
車にお金をかける人の特徴②【カー用品をこまめに買う】
続いてお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「車内に使うカー用品などをこまめに買う」ことですよ。
車が好きな人からすると、車内はいわばその人の城とも言えるでしょう。
自分が運転するときに快適な空間にするために、便利なカー用品を買い込んで取り付けるんですよ。
また、常に車をピカピカにしておきたい方などは、洗車・掃除グッズにハマる傾向があるでしょう。
車にお金をかける人の特徴③【リセールバリューが目的】
3つ目にお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「リセールバリューを目的としている」ことです。
車にお金をかける人の中には、売却時の値下がり幅が少ない車両を所有する方が多いんですよ。
特に、値下がり幅が少ない車両は、「ランボルギーニ」や「フェラーリ」などの高級外車が挙げられます。
例えば、2010年式Ferrari 458 Italiaは、販売価格2830万円のところ、買取相場価格が2200~2500万円です。
資産として所有していても高値を維持し続けることができるため、リセールバリューにはもってこいな車両でしょう。
車にお金をかける人の特徴④【クラシックカーに乗っている】
4つ目にお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「古い車や旧車などのクラシックカーに乗っている」ことですよ。
古い車や旧車などのクラシックカーは、現代車よりも故障するリスクを避けるためにメンテナンス費用がかかる傾向にあります。
その上、新車よりも自動車税が約50%以上重課されているため、納税時や車検時の費用負担がかかるでしょう。
「古い車や旧車は、現代車と比べてどのくらい維持費がかかるの?」と気になる方は以下の記事を参考にしてくださいね。
車にお金をかける人の特徴⑤【外車を所有している】
5つ目にお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「外車を所有する方」ですよ。
外車に乗っている方は、その車に対してステータスや見た目を重視している傾向があります。(※1)
また、外車は国産車よりも維持費が年間約20万円以上割高になる(※2)と言われていますよ。
それでもなお、外車を所有する方は、その車両やメーカーに対して特別なこだわりがあるのかもしれませんね。
(※1)出典PRTIMES-輸入車買取の外車王、259人へ憧れの輸入車を大調査!あの超高級車メーカーが4位。気になる1位は?
車にお金をかける人の特徴⑥【こまめに車両を乗り換える】
6つ目にお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「こまめに乗り換える方」ですよ。
こまめに車を乗り換える方は、「常に新品な車に乗り続けたい」「色んな車に乗りたい」ということが考えられます。
また、こまめに車に乗り換える方は、以下の4つが特徴や性格として挙げられますよ。
車をこまめに買い換える方の特徴や性格
- もっといろんな車に乗りたい
- 冒険心が強い
- 新車に乗り続けたい
- 下取り額が下がる前に乗り換えたい
ちなみに、2011~2020年の車両の平均使用年数(※)は、12.78年であり、保有年数が年々長くなってきていますよ。
(※)出典:一般財団法人自動車検査登録情報協会-平均使用年数
また、こまめに車を買い換えることで、車両価格が下がる前に高価買取してくれる可能性がありますよ。
「買い替えようかな」「下取り額が下がる前に変えようかな」という方は、高価買取をしてくれるカーネクストで無料見積もりをしてみてはいかがでしょうか。
以下のリンクから、カーネクストの無料見積もりができるので、一度試してみてくださいね。
車にお金をかける人の特徴⑦【複数車両を所有している】
最後にお伝えする、車にお金をかける人の特徴は、「複数の車両を所有している方」ですよ。
車が趣味の方は、1台に飽き足らず、複数の車両を所有することも珍しくはありません。
同じ車両の色違いだったり、マイナーチェンジ前後の車両を持っていたりと、さまざまな趣向を持っている方がいます。
複数車両を所有していれば、1台ごとに自動車税や車検費用、メンテナンスにもお金がかかります。
所有している車両の数が増えれば増えるほど、維持費も自ずと上がっていくでしょう。
車にかかる維持費は「年間20万円以上」
「そもそもの車にかかる維持費っていくらなの?」と気になる方もいるでしょう。
車にかかる維持費は、主に以下の7つに分けられており、車種によりますが年間約20万円以上かかると言われています。
- 自動車税
- 自動車保険
- 車検費用(法定整備や重量税)
- オイル・オイル・エレメント交換費用
- タイヤ交換
- タイヤ組み換え費用
- ガソリン代
ちなみにクラシックカーの代表格である、「ローバーミニ」は、パーツ交換費用を除き、年間20万円以上の維持費がかかることが分かっていますよ。
あなたが乗っている車の維持費はどのくらいかかっているか調べてみると、もしかしたら節約できる部分があるのかもしれませんよ。
【まとめ】車にかかる維持費を節約してみよう
本記事では、車にお金をかける人の特徴を7つに分けてお伝えしてきました。
車にかかる維持費は、「自動車保険の見直し」や「シェアリングサービス」を活用することで、年間60万円以上の節約ができるかもしれませんよ。
浮いたお金を旅行費用に充てたり、買い物に使ったりすれば、より豊かな生活になるでしょう。
以下の記事では、車にかかる維持費を節約する方法を載せていますので、参考にしてくださいね。